Thingamablogのテンプレート
テンプレートを晒す
Thingamablogのテンプレートを晒すテスト。Thingamablogでは、以下の5種類のテンプレートを用意しなければならない。
付加価値中毒
64ビット版Windows 7機でこれまでJava Runtime Environment(JRE、Java仮想マシン、Java実行環境)6 update 33 64bitを使っていたが、バージョン7、つまり7 update 5をインストールしてテスト中。Thingamablogは動作した。Windowsの環境変数、変数”_JAVA_OPTIONS”・値”-Dawt.useSystemAAFontSettings=on”も変わらず効いているらしく、Thingamablogのフォントに引き続きアンチエイリアスがかかっている。
あのGoogleだってマイクロソフトだって自サービスに巨額の投資を行い、ユーザー集めに必死になっている。特にGoogleはあれも無料、これも無料といった具合に次々と新サービスを打ち出してくる。マイクロソフトも、地味ながら然り。
しかしYahoo! JAPANは前述の企業に比べれば、例えば最近真新しいウェブサービスを立ち上げた記憶もあまりないし、デザインやUIをドラスティックに改善した記憶もない。だのに検索サイトとしてGoogleに抜かれることなく、常に日本でトップを走っている。よく考えるとスゲーと思う。
このところ、Yahoo!ジオシティーズにThingamablogからFTPで接続できていない。sf.jp版FFFTPでは接続できる。しゃーないんで、Thingamablogからローカルに吐き出して、サイトマッププロトコルに準拠したサイトマップをテキスト形式で生成して、FFFTPでミラーアップロードして、ついでにサイトマップ更新Pingを送信することにした。
サイトマップ、といってもサイト内の見せびらかしたいウェブページを、1行につき1ページのURLという形式で入力したテキストファイルにして、アップロードするだけでも、SEO的にいいらしい。
64ビット版Windows 7機にJava Runtime Environment(JRE、Java仮想マシン、Java実行環境)6 update 32 64bitをインストールし、様々なJava依存のソフトウェアの動作確認中。とりあえずThingamablogは動作した。いやむしろ、今のところ動作しないソフトウェアはない。けっこー技術力すげぇな。
LinuxMintとは、誰にでも使いやすいLinuxシステムを提供することを目的とした、Ubuntu派生のLinuxディストリビューション。LinuxMintの標準デスクトップマネージャはGNOMEだが、他にもデスクトップマネージャ・ウィンドウマネージャ別に数種類のエディションが用意されている。
openSUSEをインストールするまでは、LinuxMint 9 Isadora Fluxboxエディションを使用していた。しかし、このエディションは、単にGNOMEをFluxboxという軽量なウィンドウマネージャに置換しただけのような構成であるためか、Fluxboxの軽量さを活かしているとは思えなかった。ちなみに、Fluxbox向けに構築するなら、Debianのような古風なディストリビューションのミニマルな環境から、Fluxbox等のパッケージを追加していくのがジャスティス。
先日、ファイルを整理していたら、LinuxMintで使ってた壁紙が出てきたので、Yahoo!ボックスという無料オンラインストレージサービスにアップロードしておいた。
最近のsf.jp版FFFTPは、FTPSで接続したとき、”ssl.pem”というSSL/TLSのルート証明書のファイルを用いてホストの証明書を検証する。一方、証明書には有効期限があるため、セキュリティの観点からこの同梱ファイルを常に最新版に更新しようとすると、”mk-ca-bundle.pl“で自前生成しなければならない。
しかし、それってWindows環境のみの場合はそこにPerlをインストールしてあるか、別途Linux環境を構築しなきゃならないので、面倒臭い(実はいずれもインストール済・構築済だけど)。
そんなときは、cURLの”cacert.pem“というルート証明書ファイルをダウンロードし、”ssl.pem”に上書きすれば良い。このウェブ上のファイルは、そこそこの頻度で更新されているようだ(週1とのことだが、実際は違う?)。だから、それこそcURLを用いてダウンロードして更新するバッチファイル作れば、簡単。
『がっかり姉さん』とは、誰が呼んだか知らないが、ドメイン切れのページを開いてがっかりしたときに表示される金髪の女性である。お名前はHannahさん。しかし、いつの間にか引退されたようで、最近は見る機会がほぼない。見れば見たでがっかりだが、見なくなると寂しくなったりもする。